毎日ボディタオルを使っている人に伝えたい事
こんにちはうーちゃんです。
今回はボディタオルについての記事です。
みなさんは毎日のバスタイムで体を洗う時、どのようにして洗っていますか?
ボディタオルにボディソープをつけてゴシゴシ?泡立てボールなどにボディソープをつけて、泡立ててゴシゴシ?様々あるかと思いますが、私は
手で洗います!
え、汚くない?と思った方、この記事を読み終えている頃にはご自宅にあるボディタオルを投げ捨てている事でしょう。
この記事では、私がボディタオルを使わない理由3つについて解説いたします!
ボディタオルを使わない理由
ボディタオルは不衛生

お風呂場はカビが生えたり、ヌメリが出来たり、家の中でも雑菌が最も繁殖しやすい場所のひとつであることは皆さんも体感しているかと思います。
その雑菌が繁殖しやすい場所に置かれているボディタオルも、もちろん例外ではありません。
ましてや、体を擦った皮脂やアカは水で洗い流しても取れずに残るので
雑菌で体を洗っている
と言っても過言ではありません。体を綺麗にしたいのにこれでは矛盾していますよね。
ボディタオルをずっと使っているとだんだん臭ってくる経験はありませんか?
それは雑菌が繁殖している証拠です。臭ってきた場合はすぐさまそのボディタオルは処分しましょう。
肌荒れの原因になりうる

私も前まではゴシゴシとボディタオルで気持ちよく体を洗っていました。
しかしお風呂上がりはどうしても乾燥して体が痒くなってしまったり、背中にニキビが出来てしまったりしていました。
これは必要な皮脂まで擦り落としていたからなのです。
ボディタオルの多くは主に合成繊維で出来ています。
ナイロンやポリエステルなど丈夫で破れにくい丈夫な素材、と言う事は、泡立ちは良くても肌を傷つける素材だと言う事です。
肌にはもともとバリア機能が備わっているのですが、ボディタオルで洗う事でそのバリア機能を壊しているのです。
コットンやリネンなどの天然素材のボディタオルも販売されていますが、合成繊維よりは肌を傷つけづらい、というだけでひとつもダメージがないわけではありません。
ボディタオルを使わない泡だけで体を洗う生活にした事で、お風呂上がりの肌も乾燥しづらくなりましたし、背中のニキビも少なくなりました。
場所をとってしまう

ボディタオルってめちゃくちゃ邪魔ですよね。
ボディタオルはどこに保管していますか?タオル掛けに吊るす?ドアの取っ手にかける?
さまざまあるかと思いますが、そのボディタオルがなくなるだけでお風呂場はとてもスッキリします。
体を綺麗にしてリラックスするバスルームは、すっきりしている事や清潔な状態である事が心身ともに望ましいですよね。
私はミニマリストとまではいきませんが、余計なものは持たないシンプリストという暮らしを心がけているのでここまで記事を読んでいらないなと思った方には捨てるのをおすすめします!
でもさすがにボディソープを素手で泡立てるのは面倒だし、そう考えると捨てられないと言う方もいるでしょう。もちろん私もボディソープを素手で泡立てるなんて面倒な事はやっていません。
ボディタオルを使わずに泡で体を洗うには

泡で出るボディソープ+手
で洗っています。泡で出てくるボディソープを使って手で洗う事で
・衛生的
・時間短縮
・肌に優しい
ボディタオルを使わなくても泡が瞬時に出てきてくれて、そのまま体を洗うだけ。ボディソープをボディタオルに乗せて泡立てて〜の工程が無いだけですが、体感速度は驚くほど違ってきます。そして泡だけで体を洗えるので肌にも優しい。
泡で出てくるボディーソープはメリットしかありません。
おすすめのボディソープ
シャボン玉石けん 無添加せっけんシャンプー
こちらはメンタリストDaiGoさんのYouTube動画で紹介されていて知りました。DaiGoさんも実際使用されていたみたいです。以下の動画で解説されていますので、興味がある方は見てみてください!
科学的に石けんについて解説されていて、すごく勉強になりました。※動画が始まって9分ぐらいから解説されています。
成分は水とカリ石鹸素地のみ。余計な成分は何も入っておりませんので安心です。
Amazon 添加泡の石けんボディソープ
私がいま愛用しているボディソープは、Amazon限定ブランドのボディソープになります。
以前はシャボン玉せっけんを使用していたのですが、Amazonブランドの方が安かったのでそちらに乗り換えました。(笑)
なぜかボトルが売られおらず、詰め替え用しか売られていないのでご注意を!
私はシャボン玉せっけんのボトルに詰め替えてます(笑)
成分は水とカリ石鹸素地のみで、シャボン玉石けんと一緒です。余計な成分は何も入っておらず肌に優しいです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
体に優しいボディタオルを持たないくらし、ぜひ実践してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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